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Channel: 藤本エリ
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【動画】大天使すぎる“木”ベビー・グルートメイキング解禁! ヴィン・ディーゼルのアフレコシーンも

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いよいよ本日発売となった映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』MovieNEX。ボーナス映像の中から、大天使すぎる木、ベビー・グルートの新たなボーナス映像が解禁となりました。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、小さくてキュートな姿となったベビー・グルートですが、そもそもグルートはそれはそれは大きな木でした。

△前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』より。
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.

前作となる映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の最後で究極の犠牲を払い、その勇気が涙を誘いましたが、その後、相棒であるアライグマのロケットの懸命な世話のおかげで、本作ではベビー・グルートとして復活。前作では力持ちでしたが、今作では世話の焼ける子供のように描かれているのです。

ロケットの声は、「世界にひとつのプレイブック」(12)や「アメリカン・ハッスル」(13)「アメリカン・スナイパー」(14)などの話題作に出演し、3年連続アカデミー賞(R)ノミネートを果たした大人気俳優、ブラッドリー・クーパーが担当。クーパーが「前作のロケットは勝手気ままに見えたけど、今回は親の役割も果たす」とコメントしている通り、ベビー・グルートとロケット親子のようなやり取りは笑いをも誘います。

ベビー・グルートの声を務めたのは「ワイルド・スピード」シリーズや「トリプルX」でお馴染み、筋骨隆々のヴィン・ディーゼル。「ぼくはグルート」しか話さないベビー・グルートを声色だけで見事に演じたディーゼルは、「気合いを入れてしゃがれ声を出した」と振り返ります。

今回解禁となった動画では、そんなブラッドリー・クーパーとヴィン・ディーゼルの貴重なアフレコシーンも見ることができるのでぜひチェックを!

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」MovieNEX ロケットとグルート
https://www.youtube.com/watch?v=yT4KiDZss_Y [リンク]

現在公式サイトでは、ベビー・グルートが日本各地で目撃されているような写真を撮って投稿すると、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート旅行など豪華賞品が当たる、「アイ・ラブ・ベビー・グルート キャンペーン」が開催中。

ベビー・グルートは、ご自身が購入したフィギュアや人形、ご自身で描いた似顔絵など何でもOK!そのベビー・グルートと、日本国内の場所が分かるモノ(その土地のシンボルや観光スポット、その土地の名産品など)が一緒に写った写真を投稿しちゃいましょう。

ガジェット通信のベビー・グルート記事は下記よりチェック!

「ベビー・グルートと日本の夏休み」沖縄旅行編
http://getnews.jp/archives/1862335 [リンク]

「ベビー・グルートと日本の夏休み」山梨編
http://getnews.jp/archives/1885605 [リンク]

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

「映画が好きなら見ないともったいない!」ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)&漫画家・種村有菜の溢れるマーベル愛

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人気漫画家の種村有菜さん(『神風怪盗ジャンヌ』ほか)が、注目の男性とマーベルの魅力を語り合う連載第3弾! 第3回のゲストは、4人組ロックバンド「OKAMOTO’S」のベーシストであり、映画好きとしても知られるハマ・オカモトさん。初対面のおふたりに、いよいよ9月6日(水)にMovieNEXが発売となる最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』について、たっぷり語ってもらいました。

【種村有菜】プロフィール
漫画家。「りぼん」掲載の『2番目の恋のかたち』でデビュー。主な作品に『イ・オ・ン』、『神風怪盗ジャンヌ』、『満月をさがして』、『紳士同盟クロス』がある。現在は『31☆アイドリーム』を「MELODY」で連載中。アニメ化された作品も多く、『アイドリッシュセブン』アニメ版ではキャラクター原案を手がける

【ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)】プロフィール
ミュージシャン。中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO’Sのベーシスト。2010年に『10’S』をアリオラジャパンよりリリース。OKAMOTO’Sは2017年8月に最新アルバム『NO MORE MUSIC』をリリース。10月にはアルバムを引っ提げ、全国23か所を回るツアー「OKAMOTO’S TOUR 2017-2018 NO MORE MUSIC」を開催予定。

―おふたりともマーベル映画の最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を既に見てらっしゃるということで、ご感想を教えてください。

ハマ:予告編を見たときは、第1作よりバラエティ路線に寄りすぎているのかも?と思ったのですが、本編を観たら結果オーライで、楽しく鑑賞できました。マーベル映画のヒットが続いて、これだけ世界中から注目されている中、続編もきちんと面白いってすごいことだなと。監督のジェームズ・ガンの才能を感じます。

種村:テンポが良く、最初から最後まで捨てネタがなくて隅々まで身が詰まっているという感じでした。ガン監督のキャラクターゆえかもしれませんが、マーベルのシリーズの中でも、一番“男の子”っぽい映画ではないかと。

ハマ:たしかに。物語も、主人公のピーターとその父を中心に展開しますし。お父さんの名前が“エゴ”という時点でもう……(笑)。

種村:良いお父さんのわけがない(笑)。

ハマ:父子間の葛藤は描かれますが、エゴはものすごく分かりやすい“悪”だし、ここまでぶっ飛んでいると、アイアンマンことトニー・スタークとその父の確執のようにシリアスに構えずに見られます。そして、育ての父に当たるヨンドゥがよかった。僕はヨンドゥ役のマイケル・ルーカーに注目していたのですが、種村さんはキャストで誰が気になりますか。

種村:やっぱり主人公のピーターを演じる“クリプラ”ですね。俳優としてはマーベル映画の中で、一番好き。お父さんのエゴと戦うシーンなんか、かっこいい!と惚れ惚れしました。私の中では彼が出ているだけで80点はつけられるんです。

ハマ:クリス・プラットを“クリプラ”と呼ぶんですね。そして、基礎点が高い(笑)。

種村:80点から作品として評価して加算していくので、もう大変ですよ。100点はゆうに超えちゃいました!

――『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』はサントラ盤CDも発売され、ヒットしています。映画で流れる懐かしの洋楽ナンバーをどう思いましたか?

ハマ:第1作のときは、70年代の音楽を集めたサントラが評判になりましたが、僕は今回の『―リミックス』のサントラの方が好きです。第1作のサントラより洋楽ファン向けかもしれない。サントラ盤6曲目の『サザン・ナイツ』(グレン・キャンベル)は、ピーターたちが敵に追われる場面でかかっていました。ロケット(宇宙最凶のアライグマ)がこの曲をイヤホンで聴きながら敵をどんどん撃っていくという、ノリノリで(笑)。

種村:そういう悪ノリが楽しいんですよね、この作品は。

ハマ:13曲目の『フラッシュライト』は最後のエンドロールで使われていました。“パーラメント”という宇宙から地球にファンクミュージックを広めに来たという設定のバンドの代表曲で、音楽史的にも重要な楽曲で。でも、日本ではそこまで知られていないので、この曲が映画館で爆音でかかるなんて!と感動しました。

種村:やっぱり洋楽を分かっている方が見ると、ディープな楽しみ方ができるんですね。冒頭、戦闘中にベビー・グルートが踊るところでかかっていた曲も楽しかったです。

ハマ:『ミスター・ブルー・スカイ』(エレクトロニック・ライト・オーケストラ)ですね。いきなり引き込まれました。ガン監督の選曲センスと音楽の使い方が抜群で、もし、そのセンスがここまで良くなかったらまったく違う作品になってしまっただろうと思います。

種村:そんな音楽を始め、映像、アクションなど、全編に監督の個性が出ていて、いいなぁと。自分の面白いと思っていることをやる!という姿勢が見えますよね。

ハマ:『ガーディアンズ―』シリーズは、マーベルの入門編としても向いていると思います。友達に勧めるときに、『アベンジャーズ』シリーズだと、ある程度、説明しないといけないことがありますが、このシリーズにはない。一番、全方向を向いていると思います。

種村:分かりやすくて、しかも、今後を占う重要なキャラクターなんですよね。『アベンジャーズ』の最新作、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年4月27日公開)のメイキング映像を見ましたけれど、ピーターがアイアンマンの隣に普通にいて(笑)。どうもサノスというキャラが“ラスボス”らしいけれど…!?

ハマ:原作のマーベル・コミックを少し読みましたが、おそらく『ガーディアンズ―』の宇宙を舞台にした世界観が、ヒーローたちの戦いとつながってくるんじゃないかと。でも、映画は映画で別ものとして楽しめばいいとも思います。むしろ予想を裏切られたほうが楽しいですから。

―おふたりとも、マーベルのヒーロー映画は全制覇して楽しんでらっしゃるそうですが、『アベンジャーズ』、『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』のシリーズなどで、お好きな作品はどれですか。

ハマ:どれも好きですが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は傑作だと思いました。『キャプテン・アメリカ』の3作目としてもよかったですし、これからヒーローたちの戦いが激化していくんだろうなという緊迫感が伝わってきました。これまでの作品はそれぞれ監督が違うのに、よくここまでディティールを損なわずに撮れるなという制作陣の手腕にも感心しました。

種村:『シビル・ウォー―』では、アイアンマンと、対立するふたりのどちらに共感しましたか? 私はキャプテン・アメリカのファンなので、キャプテン側なんですけれど。

ハマ:うーん、キャップ(キャプテン・アメリカ)は、70年前から蘇ったという“残され人”感を少し引きずりすぎている感じがしますね。そう思うということは、やっぱりアイアンマン側なのかな。

種村:まぁ、中身は昔の人ですから。それに古今東西、おじいちゃんって『昔はよかった』と言うものじゃないですか。

ハマ:たしかに(笑)。僕はそれをうるさいと感じる年代でもあるので、キャップにもそう思ってしまうのかもしれない。逆に一番の若者として出てきた新スパイダーマンがインパクトありましたね。演じるトム・ホランドが「よくこんな人見つけてきたな」というぐらいハマっていた。

種村:トムのスパイダーマンは『シビル・ウォー―』が初登場ですよね。公開中の『スパイダーマン:ホームカミング』も気になっているんです。

ハマ:そういう若者と中年の対立もそうですが、どのキャラクターも特殊な能力を持っているけれど、普通に人間として共感できるところがある。そこがマーベルの一番誤解されているところだと思います。お子様向けの単純なヒーローものではないのに、そう見られてしまうことがあるというか。

種村:そうですね。私はマーベルの映画を人に勧めるとき、「映画が好きなら、見ないともったいないよ!」と言っています。ハリウッド映画の中でも、映像、ストーリー、アクション、人間ドラマのどの要素をとっても最高峰だと思うんですが。

ハマ:本当にそう思います。『スター・ウォーズ』シリーズと同じで、マーベルの映画は、「大作と呼べるものってこんなに面白いんだ」と改めて思わせてくれる。今回は、種村さんとその感覚を共有できてよかったです。

種村:こちらこそ、ハマさんのお好きな作品を教えていただいてうれしかったです。ありがとうございました!

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)

種村有菜

Writer:小田慶子
Photo:周二郎

【作品情報】

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
9/6(水)MovieNEX(4,000円+税)新発売、デジタル配信中!

公式サイトにて、ベビー・グルートが日本各地に登場する写真を撮って投稿すると、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート旅行など豪華賞品が当たる、「アイ・ラブ・ベビー・グルート キャンペーン」開催中!応募は9月24日(日)まで!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』公式サイト
http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix.html [リンク]
アイ・ラブ・ベビー・グルートキャンペーン
http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix/groot.html [リンク]

サウンドトラック発売中!

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:オーサム・ミックス・VOL.1」(\2,100+税)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2」(\2,500+税)

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
MovieNEX(4,000円+税)発売中、デジタル配信中
http://marvel.disney.co.jp/movie/civilwar.html [リンク]

『アイアンマン3』
MovieNEX(4,000円+税)発売中、デジタル配信中
http://www.disney.co.jp/studio/marvel/1192.html [リンク]

『アベンジャーズ』
MovieNEX(4,000円+税)発売中、デジタル配信中
http://www.disney.co.jp/studio/marvel/1148.html [リンク]

http://www.disney.co.jp/studio/marvel.html?order=new&genre=all&titleHead=all&year=all&month=all&media=noSelect [リンク]

TM & (C) 2012 Marvel & Subs. (C)2013 Marvel  (C) 2014 MARVEL (C) 2016 MARVEL (C) 2017 MARVEL

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

「ジャニーズWEST」全員主役でアツすぎる“島本和彦節”に挑む! Netflixオリジナルドラマ『炎の転校生REBORN』

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「逆境ナイン」「アオイホノオ」で知られる、島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせ、ジャニーズWESTメンバー全員を主演に迎えたNetflixオリジナルドラマ『炎の転校生REBORN』の配信日が11月10日(金)に決定! 特報映像が解禁となりました。

「週刊少年サンデー」にて1983年から1985年まで連載された原作登場から30年、その熱血を引き継いで現代に生まれ変わる本作。関西出身というノリの良さで抜群な掛け合いを見せ、テレビ、舞台、映画などそれぞれの分野で幅広い人気を集めているジャニーズWESTの7人がアツすぎる島本節に挑みます!

監督を務めるのは李闘士男。数々の人気バラエティ番組を手がけ、『デトロイト・メタル・シティ』など、映画監督としても自由な発想で、これまでにない作品を生み出してきた李監督の手によって、何が飛び出すかわからない、既成概念を覆すオールジャンル・バトル・コメディが誕生します。

このたび公式サイトがオープン、7人の駆たちのシルエットビジュアルと映像が解禁に。原作の熱き想いを、新たに現代に蘇らせた本作で、個性豊かなジャニーズWESTのメンバー7人は一体どんなキャラクターを演じるのか、楽しみですね。

『炎の転校生REBORN』ストーリー
かつて「炎の転校生」と呼ばれた伝説の男・滝沢 昇。滝沢が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校『種火学園』に現れた7人の転校生。偶然にも7人全員、下の名前が『駆(カケル)』だった彼らに、全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1『炎の転校生』を目指し、7人の駆たちの熱血学園バトルが始まる!


https://www.youtube.com/watch?v=7WWuxdVzTzg [リンク]

http://tenkousei-netflix.jp/

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

【笑撃動画】仮面女子・神谷えりなさんの顔をムチャクチャにするカワウソがスゴい

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“カワウソ語”で甘えん坊に話しかけてくる姿が人気の、コツメカワウソの「ちぃたん☆」。そんなちぃたん☆がアイドルグループ「仮面女子」の神谷えりなさんの顔をムチャクチャにする動画が、Twitter上で大きな反響を呼んでいます。


カワウソちぃたん☆(@love_otter_love):〔カワウソの歯医者さん〕女の子の顔を凄い勢いでムチャクチャにするカワウソちぃたん☆最近誰にでもやってきます
https://twitter.com/love_otter_love/status/905710674415718401 [リンク]

寝そべる神谷さんの上にのっかり、両手を口に伸ばすちぃたん☆

何がそこまで気になるのか、丹念に口の中を調べています。まさに「カワウソの歯医者さん」!

神谷さんが思わず顔をしかめようがお構いなし! ちぃたん☆は可愛いけれど、ここまでされちゃうとうらやましくない?!

この動画がついた投稿にTwitter上では、

・ちぃたん☆そんなに撫でたらだめだよ〜(笑)
・女の子同士だから許される!
・えりにゃん(神谷えりなさん)されるがまま
・激しすぎるwww

と様々なコメントが寄せられています。

カワウソのちぃたん☆は現在チバレテビにて冠番組『カワウソちぃたん☆が行く ホントの日本』に出演中。ちぃたん☆の可愛さにやられた方はこちらもチェックしてみてくださいね!

【関連記事】「コツメカワウソ」の冠番組だと?! おしゃべりカワウソ“ちぃたん☆”の声を仮面女子・月野もあが担当
http://getnews.jp/archives/1859379 [リンク]

※画像はTwitterより引用。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

【動画】ミッキー&ミニー500人仮装で『ミッキー・マウスマーチ』の“パラパラ”踊ってみた

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本日9月8日よりスタートした「ディズニー・ハロウィーン2017」。前日の7日、「ディズニー・ハロウィン」20周年を記念して記念セレモニーを開催。ミッキー、ミニーの仮装に身を包んだゲスト500人がダンスを楽しみました。パラパラですよ、パパラパラ! 

7日の朝、東京ディズニーランド・シンデレラ城前に集合したゲスト500人。黒と赤を基調とした衣装なだけに、統一感があって圧巻です。

みんなで『ミッキーマウス・マーチ』を踊ります。振り付けをレクチャーしていきます。

ダンスの様子は動画にて収録していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【動画】ミッキー&ミニーの仮装500人で『ミッキーマウスマーチ』踊ってみた
https://www.youtube.com/watch?v=7X9UEqhLkLQ [リンク]

写真撮影前にお互いの身だしなみを整えるミッキー&ミニー。尊い……。

ミッキー&ミニーありがとう! ディズニーハロウィン20周年おめでとう!

【動画】東京ディズニーランド「ハロウィン20周年」をミッキー&ミニーの仮装でお祝い!
https://www.youtube.com/watch?v=mjP73QMGcwM [リンク]

ディズニー・ハロウィーン2017|東京ディズニーリゾート
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/halloween2017/

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

映画『散歩する侵略者』黒沢清監督&前川知大(イキウメ)が語る「恐怖と笑いのさじ加減」

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行方不明の夫が“別人の様に優しくなって”突然帰ってきた。戸惑う妻と毎日どこかへ散歩へ出かける夫。同じ頃、町で一家惨殺事件が起き、不穏な空気が漂う中、夫は妻へ告白する。「地球を侵略しにきた」と――。

劇団「イキウメ」の同名人気舞台を、『クリーピー 偽りの隣人』『岸辺の旅』の黒沢清監督が映画化した『散歩する侵略者』が9月9日より公開となります。長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんという豪華キャストを迎えた本作、謎が謎を呼ぶ展開と黒沢清監督らしい美しくも恐怖に満ちた世界観は最高の一言! 「イキウメ」主宰で原作の執筆者である前川知大さんによる見事なストーリー展開を独自の世界観で映像化しています。

今回は、黒沢監督と前川さんお2人にお話を伺ってきました。

――舞台「散歩する侵略者」は「イキウメ」初期の大切な作品だと思うのですが、映画化が決定した際はどう思われましたか?

前川:期待しかありませんでした。監督が「『散歩する侵略者』を“侵略SF”として、舞台にも小説にも無い侵略シーンを入れたい」と言ってくださった時に、舞台では当然そういったシーンを描こうとは思わないので、一番面白いなと思った部分でした。

基本的に舞台と小説をそのまま忠実に再現してくださって、でもディティールが全然違うので。ストーリーが同じなのに全く違っているという所が驚きでした。

黒沢:侵略SFというジャンルは一度はやってみたくて、侵略SFにふさわしいシーンや展開を、ハリウッド映画の様にはいかないけど入れたくて。予算かかるんですよね……(笑)、でも無理を言ってやらせてもらいました。このジャンルをやるのだったら一回はやってみたかった、という渾身のシーンがいくつかあるのでぜひ注目して欲しいです。

――監督は原作を読んだ時に「映画らしい物語」だと思われたそうですが、どの部分をそう感じられましたか?

黒沢:直感的なものなので、うまく言葉に出来ないのですが、一つは前に前に進んでいく物語だなと思いました。「昔こういうことがあったんだよ」という小説は、小説としては面白いのかもしれませんけど、映画にとって過去は説明でしか無くて、その先が観たいというのが映画の欲望だと思うので。後、演劇が先で後から小説化されたことが関わってくるかと思うのですが、コンパクトな物語ですよね。宇宙人の侵略というテーマを持っていながら、登場人物は少ないし場所も小さな町だけ。そこがとても映画っぽいなと思いました。

――原作への脚色はどの様に行いましたか?

黒沢:随分長い時間かけて作ったのですが、脚本の田中幸子は大学で教えたこともあって信頼をおいていたので、ざっくり言うと鳴海・真治夫婦の物語は彼女、ジャーナリストの桜井の物語は僕が書く、という感じで進めました。

――夫がいなくなって、違うものになって帰ってくるというのは、監督の映画『岸辺の旅』とも共通していますよね。

黒沢:これが偶然なんですよ。『散歩する侵略者』のほうが企画が先で、10年くらい前からずっとやりたいなと思っていて。映画の公開は逆になりましたが、『岸辺の旅』はプロデューサーから「この小説は黒沢さんにむいているんじゃないでしょうか」と言われたのですが、こういう作品が僕に合っていると思われているんでしょうね。夫が変になったとか(笑)。確かに『散歩する侵略者』ほど露骨に変なのは珍しいですけど、人がおかしくなる話っていうのはチョコチョコやっていますからね。改めて考えると、僕はもともとあった関係が狂ってしまったり、歪んだ関係が元に戻るという方が得意ですね。全く知らない人間同士が出会って物語が進む、主にラブストーリーだと思いますけど、そういうお話を自分が作るのは想像出来ない。

――黒沢監督がご覧になって印象に残っている「イキウメ」の舞台、前川さんがご覧になって好きな黒沢監督作品はありますか?

黒沢:それはたくさんあるんですけど、浜田さん(浜田信也)が消えちゃうやつ……。

前川:『聖地X』ですかね。

黒沢:『聖地X』はあれですよね、安井さん(安井順平)の所にAmazonの箱がたくさん届くやつ。あれは怖かったですね、面白かった。

前川:そうです、そうです。あとは浜田が消えるやつだと『獣の道柱』か。

黒沢:浜田さんいっぱい消えてるんですね(笑)。でも『獣の道柱』は別の記憶できちんと認識しています。「イキウメ」はたくさん拝見させていただいているんで、きちんと作品名が覚えられていなくて申し訳無いのですが、どの話もすごく好きで。

前川:ありがとうございます。僕は黒沢監督作品では特に『回路』が好きです。あとは『カリスマ』。初めて観た時はよく理解出来なくて、3回ほど観ました。でも余韻が残って、また観たくなってしまうんですよね。すごく不思議で魅力的な作品だと思います。

――お2人の作品は、クスッと笑ってしまうシーンもゾッと怖くなるシーンも両方あって、一筋縄にはいかないところがとても好きです。そういった部分は製作時に意識しているのでしょうか?

黒沢:僕はクスッと笑える、というのはそんなに意識していません。意識しても大変難しいので。異様なこと、日常と違うことが起こって人々が恐れるという事はよくするのですが、その程度によって、起こる事の大きさによってゾッとしたりクスッとしたりするのかもしれません。日常と異質なことの強弱によって恐怖にも笑いにもなるのかなと思います。

前川:恐怖と笑いって紙一重ですよね。

黒沢:紙一重ですね。

前川:演劇でシリアスなシーンを描く時に、ちょっとバランスを間違えると笑えるというかバカバカしくなってしまったり。ものすごい緊張感を作って、それを緩和する何かをやると、面白くて笑うのでは無くてほっとして笑ってしまったり。演劇の中で、そういう笑えるシーンを入れると、お客さんは集中して舞台を観ていながらもリラックした状態になってくれて。そうやってリラックスしてもらわないと大嘘がつけないので。これは詐欺師の手法でもあると思うのですが、意識して入れています。

――この『散歩する侵略者』はまさに、クスっとと、ゾーッとする気持ちが同居する素晴らしい作品だと思います。今日は貴重なお話をどうもありがとうございました!

『散歩する侵略者』ストーリー
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか…?
その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中、天野という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきらの行方を探し始める。
やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動く。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。

http://sanpo-movie.jp/

(C)2017「散歩する侵略者」製作委員会

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

セット一つで“50年分”を再現! 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のこだわりに西田敏行さんも感動

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2012年の発売以来、謎めいたストーリーとファンタジックな展開の最後に訪れる深い感動が、瞬く間に話題を呼び「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」として高い支持を得ている「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。山田涼介(Hey! Say! JUMP)さん、西田敏行さんをはじめとする豪華キャストで映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が9月23日より公開となります。

【ストーリー】
2012年。幼馴染の敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。今はもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんとその手紙は32年前に書かれた悩み相談だった。敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書く――。次第に明らかになっていく雑貨店の秘密と、相談者たちと敦也たちの共通点。彼らがこの雑貨店に忍び込んだのは偶然ではなかったのか?そして、敦也たちがある人物からの”最後の手紙”を受け取ったとき、彼らの運命が大きく動きだす。

本作の舞台ナミヤ雑貨店は、この映画為に建てられた本当に人も住める雑貨店。そしてなんと60年代、80年代、そして2010 年代を同じ雑貨店で表現しています。そこには、各年代を違和感なくみせるために、陳列された商品にまでこだわりが!

ナミヤ雑貨店が建てられたのは大分県豊後高田市の商店街。監督は「高田の街には、昭和の遺産が沢山あったんです。そして商店街の方々もそれをちゃんと残そうとしていた。そういう熱い気持ちに心が動かされたんです」と語り、高田市にある昭和の香りが、本作の持つ雰囲気に絶妙に合っていたとコメント。そしてわざわざ実際にセットを組んだことに関して、「60年代、80年代、2010年代を表すには、時代に合わせて外観も内装もある程度よごしていかなければいけないので、借家で撮影するわけにはいきませんでしたね」と話しています。

ナミヤ雑貨店の店主 浪矢雄治を演じた西田敏行は、その多くの芝居を演じることになった雑貨店に関して「昭和の感じが懐かしかったですね。昭和を知らない若い世代の方も懐かしさを感じてくれるのではないでしょうか? 本来人間が持つ遺伝子のようなものが、なんとなく懐かしさと暖かさを感じさせてくれる。そんな雰囲気がセットの中にあったんです」と話し、昭和のリアルさだけでなく、温もりさえ感じさせるセットであったことを明かします。

監督は、まず“登場人物のドラマありき”をこの作品で目指したとのこと。例え作品がファンタジーであったとしても、リアルさを忘れない。そんな監督のこだわりが、セットの中にも現れています。西田が雑貨店から感じた温もりは、そんな監督のこだわりの賜物なのでしょう。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』武人画屏風が超クール! 京都で10月1日まで見れるよ

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2017年12月15日より公開となる映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。現在約3分の特別映像が公開されていますが、未だその物語はベールに包まれたまま。「こんな話になるんじゃないの?」「いや、ああでしょ!」とファンの間で期待が高まる中、本作の成功祈願イベントが9月12日、京都・平等院鳳凰堂で開催され特製の「武人画屏風」がお披露目となりました。

この『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』武人画屏風は、武人画師のこうじょう雅之さんが制作したもの。

こうじょうさんは、幼い頃習字で使っていた筆を使うなど“どこにでもある道具”で武人画を描くことにこだわっているそうですが、この迫力! まさに職人技ッ!

C3-POとR2-D2もこんなに伝統的に!

カイロ・レンはさすがの貫禄です。

『スター・ウォーズ』が黒澤明監督の作品から影響を受けているとあって、平等院鳳凰堂の景色とも絶妙にマッチ。

この貴重な屏風は、9月13日から10月1日まで、京都・宇治市観光センターに展示されるので、京都旅行に来た際は必ずチェックしよう。

『スター・ウォーズ/最後じのジェダイ』武人画屏風
展示期間:9月13日〜10月1日 9:00〜17:00
場所:宇治市観光センター

【関連記事】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特別映像が公開
http://getnews.jp/archives/1832999

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

【動画】R2-D2とC-3POの掛け合いは狂言発?!『スター・ウォーズ狂言』が色々スゴい!

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9月12日、京都・平等院鳳凰堂にて行われた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』成功祈願イベント。ガジェット通信では、イベント内でお披露目となった超クールな武人画屏風の全貌をご紹介しました。今回は、伝統芸能×スター・ウォーズがここまできたか!!! と驚愕せざるを得ない『スター・ウォーズ狂言』を動画と共にお届けします。

この日、『スター・ウォーズ狂言』を行ってくださったのは、大蔵流狂言師の茂山千三郎さん、茂山童司さん、鈴木実さんの3名。衣装がスター・ウォーズのキャラクターをイメージしたものになっており、それを見るだけで感激。

C-3POと並ぶとこんな感じ!

この狂言は、様々な狂言の演目に登場する“太郎冠者”と“次郎冠者”のコミカルな姿が可笑しい「文荷」をスター・ウォーズ風にアレンジしたもの。『スター・ウォーズ』は黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』の影響を受けたと言われていますが、その登場人物はこの太郎冠者&次郎冠者に影響を受けているそう。つまり、『スター・ウォーズ』のキャラクターは太郎冠者&次郎冠者が基礎となっていると言っても過言ではないのだ。

茂山千三郎さんは今回の『スター・ウォーズ狂言』について、「衣装は『スター・ウォーズ』に合わせていますが、お話自体は脚色無しで伝統のまま。こうして声を(ボイスチェンジャーで)変えて狂言をやるのは初めてで、おそらく世界初です」とコメント。650年前に誕生したと言われる狂言ですが、改めて見ると今の時代に通じるコミカルさで、本当にC-3POとR2-D2の掛け合いを見ている様で驚きました。

この動画の一部をガジェット通信TouTubeチャンネルに公開中。ノーカット版は近日公開予定ですが、まずはこちらをご覧ください!

【動画】「スター・ウォーズ狂言」in 京都・平等院鳳凰堂
https://www.youtube.com/watch?v=TcCFXbzb9nE

【関連記事】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』武人画屏風が超クール! 京都で10月1日まで見れるよ
http://getnews.jp/archives/1898318 [リンク]

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

現役JKでモデルで編集長! 注目フレッシュ美女・久間田琳加さんインタビュー

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雑誌『nicola』の専属モデルとしてデビュー後、活動期間4年半で11回表紙を飾るという人気ぶりで、ティーンのカリスマとなったモデル久間田琳加(くまだりんか)さん。2017年8月からは雑誌『Seventeen』専属モデルとして活動をスタートしています。

現在高校2年生の久間田さんは、モデルとしての活動以外にも数々のアーティストのMV出演、ドラマ出演も。WEBマガジン『EMMARY』では藤田ニコルさん、越智ゆらのさんに続き3代目編集長に就任。バラエティー番組ではちょっと天然な発言が注目されている、今後大注目のフレッシュな美女“りんくまちゃん”に色々とお話を聞いてきました。

【久間田琳加プロフィール】
2001年2月23日生まれ
出身地:東京都
身長:163cm
趣味:映画鑑賞、音楽を聴くこと、メイク道具集め
特技・資格:硬筆、まつげをキレイにあげること
Seventeen専属モデル/元nicola専属モデル
レプロエンタテインメント所属

Twitter:https://twitter.com/lespros_rinka [リンク]
instagram:https://www.instagram.com/rinka_kumada0223/ [リンク]
Blog:https://ameblo.jp/rinka-kumada/ [リンク]

『nicola』から『Seventeen』専属モデルへ。久間田琳加さんインタビュー

――まず、久間田さんがモデルになったきっかけを教えていただけますか?

久間田:ずっと雑誌『nicola』を読んでいて、モデルさんになりたいと最初から思ったわけではないのですが、写真を撮られるのがすごく好きだったのでモデルオーディションに参加して、それがデビューのきっかけとなりました。私、今事務所の先輩でもある古畑星夏さんがドンピシャ世代で。星夏ちゃんの出ている『nicola』をずっと見ていました。小6でニコモになったのですが、決まったお知らせを聞いた時は本当に信じられなくて。「撮影ってどうやるんだろう? ロケバスってどんな感じなんだろう?」ってワクワクしていたのをよく覚えています。

△久間田さんが11回表紙を飾った、ローティーンのカリスマ的雑誌『nicola』

――それからもう5年ほどモデル活動をしているんですよね。

久間田:そうですね、あっという間でした。『nicola』に出ている時は「まだ小学生なんだ〜!」と驚かれていたのが、一番先輩になって卒業になって、次のステップへって目まぐるしい変化でした。

――今年の夏からは『Seventeen』の専属モデルとなりました。

久間田:『Seventeen』もずっと読んでいた雑誌なので決まった時はすごく感激しました。でも、撮影が『nicola』の時とは全然違って最初は緊張してばかりで。これまでは小学生、中学生のみんなと撮影していたのが、『Seventeen』では大学生の方もいたりと会話の内容もグッと大人になって。モデルというお仕事に対して、改めて自覚が生まれるきっかけとなりました。


――『Seventeen』はカバンの中身や私服など、モデルさん自身が発信する企画も多いのも特徴ですよね。

久間田:そうなんです、すごく楽しいです! 『nicola』の時に、私が中心となって企画を考えて、撮影場所やコーデなども全部決めて誌面を作らせていただいたことがあって。その時編集長に「企画力があるね」と言っていただけて、そういう風に自分で何かを作ることは大好きです。

△久間田さんが編集長を務める『EMMARY』。現役JKならではの視点でファッション、メイク、スイーツ、エンタメなど様々な情報を紹介している。

――WEBマガジン『EMMARY』(http://emmary.weban.jp)の編集長を務められていますが、そういう経験が活きているんですね!

久間田:『EMMARY』ではたくさんのJKライターの皆が活動しているのですが、私は編集会議でみんなの意見を聞いたり、「こういう取材をしてみよう」と、企画をまとめる仕事をさせていただいています。それぞれのライターに得意分野があって、私も色々教えてもらえて楽しいです。

――高校2年生で編集長ってとってもカッコイイです! 友達同士でもまとめ役になることが多いんですか?

久間田:そんなことないです。学校では友達から抜けてるって言われがちですね〜。まとめ役とはほど遠いかもしれません。

――『EMMARY』編集長の時と普段の顔は違うんですね。一番得意な、好きなジャンルは何ですか?

久間田:え〜、たくさんあって迷っちゃいますね。オシャレでかわいいカフェを紹介したり、新作のメイク用品のことを書くのが好きです。先日「RMK」の秋冬の新作を自分で買ってきたので、今度の編集会議で「これを取り上げてみたらどうかな?」って聞いてみようと思っています。RMKのブルーのリップがInstagramで大ブームとなったのですが、秋冬もまた新しいブルーリップが出ていて、これをメイクに取り入れたら可愛いな〜って。

△ファンからの質問に答えるコーナーも人気!

――読者の皆も久間田さんが実際に買って試してオススメしてくれるものだと、すごく参考になりますよね。今後取材したり書いてみたいことはありますか?

久間田:『Emmary』では、アーティストの方や俳優さんにインタビューをしているライターもいるのですが、私はまだインタビューをやったことが無いのでアーティストさんの取材に挑戦してみたいです。

――『サマーソニック』に行かれていましたもんね。

久間田:そうなんです! 洋楽を結構聴くので、「5 seconds of summer」をお目当てに行ってきました。3月にも『POP SPRING』という音楽フェスに行って、音楽は大好きです!

――SNSを拝見していると、色々な場所に出かけていますよね。

久間田:結構アクティブな方だと思います。サマソニも撮影終わってから行ったんですよ。そういう風に撮影・ディズニー・撮影とか、詰め込んだスケジュールもたまにやっちゃいます(笑)。

――『nicola』も『seventeen』も、卒業モデルさん達って、お芝居だったりバラエティ番組だったり、色々な場所で活躍されていますよね。久間田さんもこうなっていきたい、という目標はありますか?

久間田:将来はMCのお仕事も出来たら良いなと思っています。先日も、「新しい波24時」という番組でMCをさせていただいたのですがとっても楽しくて! もっと色々な番組に出られるように勉強していきたいです。

――これからの活躍、私も楽しみにしています。今日はありがとうございました!

■ガジェット女子(GetNews girl)プロジェクト( http://getnews.jp/girl )
写真撮影:周二郎
企画:深水英一郎(ふかみん)
アシスタント:オサダコウジ、藤本エリ

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

坂口健太郎・間宮祥太朗・健太郎……今どきイケメン“○○たろう”が多い説

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昨今「赤ちゃん名前ランキング」を見ていると、漢字一文字、もしくは二文字の名前が上位にくる傾向が。しかし、イケメン界では“たろう”がアツい?! 一見時代錯誤?と思われるような、古風な“○○たろう”という名前のイケメン俳優たちが頭角を現しています。

【坂口健太郎】
いま飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優・坂口健太郎。TBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜21:00~)では、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル役を演じ、プロ並みのピアノの腕前を披露し話題に。

そして、主演・松本潤さん、ヒロイン・有村架純さんでおくる禁断の純愛映画『ナラタージュ』(10月7日公開)では、有村演じる泉に想いを寄せ、一度は泉と恋人になるも、松本さん演じる葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる小野役を熱演。『ナラタージュ』は、高校教師と生徒として出会った葉山と泉が、時が経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる様を描いた大人の恋愛映画。そんな二人を見て、恋心ゆえ情緒不安定になり、狂ったように嫉妬する小野の姿は必見で、俳優・坂口健太郎としての新たな一面を見せています。2018年は綾瀬はるかさんとの初共演映画『今夜、ロマンス劇場で』が控えているので、こちらにもご注目。

【古舘佑太郎】
坂口さんと同じく『ナラタージュ』に出演する、フリーアナウンサー・古舘伊知郎の息子の古舘佑太郎。本作では、有村演じる泉の同級生役を演じ、泉と坂口演じる小野を引き合わせるきっかけとなる重要な役どころを演じます。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(月曜~土曜8:00~)に出演するなど、映画だけでなく、ドラマ、舞台と活動の場を広げるが、元々はロックバンドThe SALOVERSのVo./Gt.として2010年にデビュー。今年にはいって新バンド「2」と始動させ、音楽活動にも精を出しており、オールマイティな活躍に注目が集まります。

(C)2017「ナラタージュ」製作委員会

【健太郎】
Netflix「TERRACE HOUSE」シリーズのスタジオメンバーとして活躍する健太郎さん。社会現象にもなったドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で俳優デビューを果たし、俳優歴わずか3年と短いながらも、数々の映画やドラマで様々なキャラクターを演じ分けてきました。そんな彼が出演する最新映画が『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)。ぶっきらぼうだが生徒思いの教師・伊藤(生田斗真)と、そんな伊藤に生まれて初めての恋をする純粋でまっすぐな高校生・響(広瀬すず)の恋模様が描かれる本作で、部活動を通し出会った響を支える心優しいキャラクターを好演。最初はそっけない態度を見せつつも、“先生”への初恋に戸惑い思い悩む響にそっと寄り添うように話を聞く、さり気ない優しさを見せる姿に、女子は卒倒すること間違いなし。今冬には初主演映画『デメキン』の公開を控え、若手注目株の俳優の一人です。

(C)河原和音/集英社 (C)2017 映画「先生!」製作委員会 

【間宮祥太朗】
「鳥人間コンテスト」を舞台にした青春ラブコメディ『トリガール!』(公開中)で”狂犬”と呼ばれる先輩・坂場大志を演じた、間宮祥太朗さん。本年は『帝一の國』『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』と計4本の出演映画が公開され、現在放送中の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」(毎週火曜21:00~)では、窪田正孝さん演じる主人公・トビオの遊び仲間でお調子者の伊佐美役を演じ、存在感を発揮。クールでミステリアスな役からコメディアンのような三枚目の役まで、幅広い役柄をこなしてきたが、今後どのような役柄に挑戦するのか、楽しみです。

(C)2017「全員死刑」製作委員会

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

【猫にも敬老】共にシニア世代の人と猫 2年間の月日を超えた愛情に涙

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本日は敬老の日。家族、周りの年配の方に感謝の気持ちを伝える日です。でも人間だけじゃなく、いつもそばにいてくれる猫にも感謝の気持ちを伝えてみませんか?

そんな、シニア猫ちゃんへの感謝の気持ちをこめて、キャットフードでおなじみの「KAL KAN」が制作したのが『敬老の日記念 ‐KAL KAN VOICE DELIVERY‐』。これが、猫飼い、猫好き、猫を愛する全ての人々必見の涙腺崩壊動画なのです。

【猫は恩を忘れない?】敬老の日記念 ‐KAL KAN VOICE DELIVERY‐
https://www.youtube.com/watch?v=Xj-hGpdKa2k

動画の主人公は仙台で暮らす猫のくうちゃん(10歳)と埼玉で暮らす元飼い主の大野さん(63歳)。最近は長生きの猫が増えたので10歳と言ってもまだまだ若い感じがしてしまいますが、10歳でも約60歳。立派なシニア猫ちゃんなのです。

病気がきっかけで離れ離れに暮らすこととなった大野さんとくうちゃん。出会った時の小さなくうちゃんの想い出を語ります。

くうちゃんを思わない日はないという大野さん。

しかし、猫は犬とは違って「3年の恩を3日で忘れる」とも言われており、くうちゃんは大野さんんことを忘れてしまっているのでは……? と不安も募ります。

そこで、大野さんの「くうちゃん」という声を録音して、くうちゃんに聞き分けてもらいます。

他人の「くうちゃん」という声には知らんぷりなくうちゃん。

続く何人かの声にも無反応です。

しかし、大野さんの声にはピクッと急に反応するくうちゃん。

くうちゃんは大野さんの声をちゃーんと覚えていたのです! 大野さんは「本当に良かった」と涙がぽろり。猫好きなら号泣必至のこの動画、ぜひ何度でもご覧くださいませ。

最後には久々の再会を果たした大野さんとくうちゃん。なでなでされて嬉しそう。

敬老の日は人間だけのものにあらず。今日は大切な猫や犬、いつも笑顔を与えてくれるシニア動物たちにも感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

前園真聖があの“出来事”を振り返り「大きな転機だった」『カーズ/クロスロード』対談動画

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夢の続きか、新しい人生か? ピクサー史上最大の衝撃的な展開が待ち受ける映画『カーズ/クロスロード』。今夏公開され、ヒットを記録した本作のMovieNEXが11月22日に発売。劇中で、主人公・マックィーンのライバル、ジェイソン・ストームの日本語吹替を担当した藤森慎吾さんと、映画に感動したという元サッカー日本代表の前園真聖さんが“クロスロード”をテーマに対談。ダイジェスト映像が解禁となっています。

【動画】大人の男も楽しめる『カーズ/クロスロード』藤森慎吾&前園真聖スペシャル対談
https://www.youtube.com/watch?v=rE1dqXBCkTI [リンク]

もともとバラエティ番組などで共演し面識があるお2人ですが、じっくりと話をしたのは今回が初めてとのこと。「藤森くんの声は特徴的だから、作品を見てすぐにどの役か分かったよ」と言う前園さんに、藤森さんが「ストームはちょっと生意気なんですよねぇ」と照れたように答えています。

前園さんは、1996年のアトランタオリンピックにU-23日本代表チームのキャプテンとして出場し活躍。Jリーグやブラジルリーグでもプレーし、多くの観客を魅了してきたスター選手。「10代後半からオリンピックのときまでは、ストームのように無敵の気分でしたが、チームを移籍したり入団テストを受けたりと、苦しい時期が続いたので、そういう部分ではマックィーンに共感しました」と、『カーズ/クロスロード』は、自身のサッカー人生と重ね合わせてシンクロする部分が多かったとコメント。

藤森さんが「前園さんがマックィーンなら、ストームに当たる後輩選手って誰ですか?」とツッコむと、前園さんは悩みつつも、「中田英寿」と回答。「彼はすごく優秀で僕も『負けたくない』と思ったし、自分のスタイルを確立しているところもストームと似ていますね」と笑顔で回答しています。

また、藤森さんもオリエンタルラジオとしての活動を振り返り、「僕らも、面白い後輩はどんどん出てくるし、生き抜くためには日々、何かを選択していかなければならない。RADIO FISHとして『PERFECT HUMAN』という曲を出したときは、芸人なのに歌をやるべきかどうか、本気で悩みました。結果、注目してもらえたからよかったけれど、大きな賭けでしたね」と話します。

作品では、レースで勝てなくなったマックィーンが大クラッシュを起こしてしまうシーンが。前園さんは過去の苦い経験を振り返り、「大勢の人を巻き込んでしまいました。そして、いろんな決断を迫られた。あれは大きな転機でしたけど、昔からの仲間が支えてくれたからこそ、自分が元いた場所に戻れました。マックィーンも失敗した後、逃げなかったじゃないですか。そこにグッと来ましたね」と今だから語れる心境を吐露。藤森も「やっぱりクラッシュした後が大事なんですね」と人生の先輩の言葉に大きく感銘を受けた様です。

本編の後半、トレーナーである若い女性“クルーズ”を巻き込んで結末に至るまでの展開について、藤森が「最後が意外なんですよね」と言うと、前園も「そこにしびれました」と同意。「やっぱり調子の良いときは周囲がよく見えないもの。失敗したりして落ちたときに初めて周りのことが見えてくる。マックィーンは若いクルーズと接するうちに、自分の師匠であるドック・ハドソンがこういう思いで自分を育ててくれたのかということに思い当たって、最後に勇気ある決断をする。それはなかなかできないことだし、そこで全てがつながったというのが、一番感動しました」と熱く語っています。

この2人の対談は後日ディズニーの公式サイトにフルバージョンがアップされるとのことですので、お楽しみに。

筆者は『カーズ/クロスロード』の字幕版も日本語吹替版も両方観ましたが、藤森さんが演じるストームは本当に素晴らしく、「藤森さん器用すぎない?!」と驚きました。夏に映画館で字幕版だけ観た方もぜひMovieNEXで藤森さんの名演技を楽しんでくださいね。

『カーズ/クロスロード』ストーリー
天才レーサーで最強のチャンピオン、ライトニング・マックィーン。しかし、ベテラン・レーサーの彼を待ち受けていたのは、ハイテクを使った次世代レーサー、ジャクソン・ストーム。そして、ストームとのバトルで焦ったマックィーンは、レースで大事故を起こしてしまう……。マックィーンは再びレースに出るために、新たな仲間のクルーズ・ラミレスと、最新のトレーニング・マシンで鍛え始める。果たしてマックィーンは、再びレースに戻れるのか?

MovieNEX 2017年11月22日(水)発売!
『カーズ/クロスロード MovieNEX』/4,000円+税
『カーズ/クロスロード 4K UHD MovieNEX』/7,800円+税
『カーズ/クロスロード MovieNEX ギフトボックス』/9,000円+税
2017年11月15日(水)先行デジタル配信開始!
(C) 2017 Disney/Pixar

http://www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad.html

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【少年の夢】のれるしくつろげる史上最大・100cmサイズの『筋斗雲クッション』が登場すっゾ!

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アニメ『ドラゴンボール』で、主人公・孫悟空がのる筋斗雲が、実寸大(?!)サイズに。全長約100cmで商品化した『心の清い者がのれる 筋斗雲クッション』が登場。プレミアムバンダイにて、予約販売がスタートしています。

この筋斗雲クッションはをオフィシャル販売商品史上最大級の全長約100cm! 「筋斗雲としてのデザインを追求し、まるで生きているかのような流線型のボディを再現しただけでなく、クッションとして重要なさわり心地やフカフカ感にこだわっている」とのこと。雲に乗っている様なフワフワ感じを味わえそう。

読書やごろ寝のお伴に。

しかし、この形をしていたら雲の上にのりたくなるのが人間ってもの。ご安心ください。「安全と耐久へもこだわっており、筋斗雲の上に乗っても安心してご使用いただくことが可能です」ということで思う存分のれちゃうのです。

くつろぎてぇ時、地球がやべぇ時、あなたのお好みに合わせて筋斗雲と仲良くしちゃいましょう。

『心の清い者がのれる 筋斗雲クッション』は、8,000円(税込/送料・手数料別途)。詳細はプレミアムバンダイ公式サイトでチェックだ!

『心の清い者がのれる 筋斗雲クッション』
http://p-bandai.jp/item/item-1000117461/

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』村上虹郎&寛 一 郎インタビュー「撮影を通し自然と“長男次男三男”になれた」

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2012年の発売以来、謎めいたストーリーとファンタジックな展開の最後に訪れる深い感動が、瞬く間に話題を呼び「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」として高い支持を得ている「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。西田敏行さんをはじめとする豪華キャストで映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が9月23日より公開となります。

本作で、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんと幼馴染で物語の重要な役割を果たす翔太を演じるのは村上虹郎(むらかみにじろう)さん。同じく幼馴染の幸平を演じたのが寛 一 郎(かんいちろう)さんです。今回ガジェット通信では、実年齢も同い年コンビであるお2人にインタビューを敢行! 色々とお話を伺ってきました。

村上虹郎さん

寛 一 郎さん

――本作楽しく拝見させていただきました。村上さんは翔太、寛 一 郎さんは幸平というキャラクターをそれぞれどの様に演じられましたか?

村上:この3人は特殊な結びつきがありますよね。周りから見ると可哀想な境遇にいて、自分たちもその立場を理解している。そういう所は自分とは違いますが、演じていて翔太の中に自分がいる事もありましたし、逆もありました。

寛 一 郎:僕は幸平に共感出来る部分はたくさんあって、「手紙書こうよ」って言っちゃうと思いますね。

村上:寛ちゃんは基本的に幸平キャラだよね。素直で。僕はどちらかというと敦也かな。この3人ってある意味、長男(敦也)・次男(翔太)・三男(幸平)っぽいじゃないですか。その関係性ってそこに上下があるわけじゃなく、「今日食べるご飯のメニューを率先して決める」のが長男だったり。僕がそういうタイプなんですけど(笑)。

寛 一 郎:確かに山田(涼介)君はそれでいうと翔太っぽいかもね。

――翔太は3人の中でしっかりしている一面が強く感じられましたよね。

村上:そうですね、やはり山田君は年上ですし、(芸能界の)お仕事をしている時間も長いですし。でも全然偉そうとか僕らに対して何か言うということは無くて、自然に引っ張っていってくれた感じです。

――撮影時に印象に残っていることはありますか?

村上:半分東京で、半分大分での撮影だったのですが、大分で、宿泊場所から撮影現場に毎日通っていたんです。その毎日同じ場所にむかうことでの関係性を監督が大事にしたのだと思いました。仲良くしろ、と言われたわけじゃなく、不思議な距離感でした。

寛 一 郎:印象的だったのはやっぱり走るシーンですね。大変だったよね……(笑)

村上:映画の冒頭のシーンで「あそこの突き当たりまで走って!」と言われて、ずーっと走っているんですけど、全然突き当たりが無くて。

寛 一 郎:寒いし走るシーンも多いしで大変だったので、僕はお菓子の『アルフォート』ばかり食べていたのですが、食べ過ぎたまま走ってお腹が痛くなってました。

――本作は、セットで50年間を表現していて、小物などへの細かなこだわりもすごいですよね。

村上:大分の豊後高田市という場所にあの様な古い街並みがあって、お店が並んでいるのですが、その中に実際に人が住める「ナミヤ雑貨店」を作ったんです。その商店街は、人があまりいなくて静かなのですが、お店のドアを開けると人がいっぱいで満員で、すごく不思議な感じでした。ジブリの世界みたいな。

寛 一 郎:撮影が無い時間は2人でブラブラして楽しかったよね。

――西田敏行さんの存在感もさすがでした。

寛 一 郎:本当にすごい方で僕が色々言えないほど、素晴らしい俳優さんで。完成した映画を拝見しても、グッと引き込まれました。

村上:西田敏行さんは僕にとってレジェンドだったので、ご一緒させていただけるだけでもう、素晴らしい経験でした。僕の一番好きなドラマが『タイガー&ドラゴン』(TBS系列)なのですが、そのことをそっと打ち明けちゃいました(笑)。「ありがとうね〜よく観てるね」って優しい笑顔で言ってくださって。お話させていただいた中で、ご本人が言っていたのですが以外と饒舌な一面があって。この映画の中でも、浪矢さんのセリフはもちろん台本通りなのですが、「ヨイショ」とかふと漏れる声は、全部ご自分でされていて。浪矢さんが本当に生活しているかの様に演じられていました。

――ちなみになのですが、お2人は手紙って書いたりするんですか?

村上・寛一郎:全然ですね……。

寛 一 郎:でもこの作品を観たら絶対手紙を書きたくなりますよね。原作が小説なので読書もしたくなりますし、秋にぴったり。

村上:そういえば、iPhoneで手書きのメッセージを送れるのですが、それはよく使っています。

――iPhoneでそんな機能あるんですね! なんかデジタルとあたたかみのある手書きの融合ですね。

村上:そうなんです! さすがApple(笑)。

寛 一 郎:知らなかったので、早速使ってみます。

――今日は楽しいお話をどうもありがとうございました!

撮影:周二郎

【関連記事】セット一つで“50年分”を再現! 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のこだわりに西田敏行さんも感動
http://getnews.jp/archives/1897509

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

けもフレ“コツメカワウソ”役で注目の声優・近藤玲奈さんのコスプレ姿がカワイイ【東京ゲームショウ2017】

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何かと話題のアニメ『けものフレンズ』。劇中で「コツメカワウソ」役を演じ一躍人気となった声優の近藤玲奈さんが、23日、「東京ゲームショウ2017」に参戦。『佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~』の公開収録に、フジゲームスの新スマホゲーム『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』のキャラクター・アスセナのコスプレ姿で登場しました。

『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』あらすじ
これは神を犠牲に紡がれる 絶望の物語――
泡沫の魔術師【ネロ】によって、時の神【レスティア】の魂は打ち砕かれた。魂を導く巫女として、レスティアに仕えていた【アスセナ】はネロを追いつつ、時の神復活のため、各時代に散らばった神の魂を探す旅に出る。神の魂を巡り様々な出会いや出来事が、敵同士であるはずの主人公とアスセナ、そして時を越えた仲間たちの絆を育んでいく。

ゲーム『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』で、アスセナの声を務める声優の近藤玲奈さん。アスセナは「時の神レスティアの使いで、魂の導き手メディウム。レスティアの復活のため、主人公達と共に、様々な時代を旅する」というキャラクター。

観客に手を振りながら登場。

近藤さん、なんと1999年生まれの18歳。若さがまぶしいです。

登壇者のロバート秋山さんに「腰にサウナでおなじみの砂時計ついてるね」と言われる近藤さん。

アスセナは「甘いものと紅茶が好きで、レスティアからもらったティーセットが宝物。」という設定があるので、もしかしたらゲーム内ではこの砂時計を使って紅茶を楽しむのかもしれません。

同じくゲーム内のキャラクター・オルディナ(CV:上坂すみれ)のコスプレをした、人気コスプレイヤー・えなこさんとも対面。終始笑顔でイベントを終えました。

『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』、略して“オデスト”は現在事前登録受付中。この秋配信予定で、豪華な事前登録報酬も明らかになっているので、気になった方は今すぐ登録を!

『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』
http://ordinal-strata.com/
https://twitter.com/odesto_official #オデスト
ジャンル:ドラマチックファンタジーRPG
配信日:2017年秋予定
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(一部アプリ内課金有り)
(C)Fuji Games, Inc. / Marvelous Inc.

【事前登録達成報酬】
30,000人 クォーツ30個
50,000人 時の大薬5個
70,000人 クォーツ60個+えなこさんスペシャルフォト公開
100,000人 クォーツ120個+時の大薬5個
150,000人 クォーツ150個+えなこさんスペシャルフォト公開
200,000人 オルディナ(cv.上坂すみれさん)アスセナ(cv.近藤玲奈さん)録り下ろしボイス入り目覚まし時計
250,000人 オルディナ(CV:上坂すみれさん)

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コスプレイヤーえなこ&声優・飯田里穂&グラドル小倉優香 美女3名の眼福写真レポート【東京ゲームショウ2017】

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23日、「東京ゲームショウ2017」イベントブースにて開催された、『佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~』の公開収録。大久保佳代子さん、秋山竜次さん(ロバート)、飯田里穂さん、えなこさん、小倉優香さんら豪華でカオスなメンバーが登場しましたが、今回は美女3人の眼福画像集をお届けします。

【関連記事】けもフレ“コツメカワウソ”役で注目の声優・近藤玲奈さんのコスプレ姿がカワイイ
http://getnews.jp/archives/1912880

名実共にコスプレ界を代表する美女・えなこ

名古屋を中心に活動する大人気コスプレイヤーのえなこさん。彼女が登場すれば、その場所が黒山の人だかりになってしまうほど、今最も撮りたいコスプレイヤーさんであると言っても過言ではないのです。

この日は、ゲーム『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』のキャラクター・オルディナの衣装で登場したえなこさん。

これ、スタイル抜群のえなこさんだから着こなせる衣装なんですが、大久保さんに「えなこちゃんの衣装すごい!」と言われ「オルディナがグラマーな体型なので気合入れてきました!」とサービスポーズのえなこさん。

ロバート秋山さんに「高木プロデューサー、どお? えなこちゃんのコスプレ。ちゃんと再現出来てる?」とふられ、

照れまくる高木プロデューサー。そりゃ照れますわ!

イベントの最後には、会場のお客さんたちの側まで近づいてポーズをとってくれたえなこさん。そのサービス精神に感激です!

MCを務めたりっぴースマイルにキュン・飯田里穂

毎週木曜日27時から放送中の『佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~』レギュラーの、りっぴーこと声優の飯田里穂さん。

イベントではMCと進行を務めました。

「みなさん盛り上がってますか〜?」とりっぴー。

横顔も麗しいです。

フォトセッション中も、ずっとファンの皆さんへ手を振っていたりっぴー。この笑顔、元気出ますね。

超絶スタイルで人気急上昇中のグラドル・小倉優香

2017年春に高校を卒業し、『週刊ヤングマガジン』29号の表紙・巻頭で鮮烈なグラビアデビューを果たした小倉優香さん。グラビアのみならず、テレビドラマCMモデルとしても活躍中です。

身長167cmの8頭身、スリーサイズが87・59・89という抜群のスタイルは“リアル峰不二子”と称されるほど。

『佳代子の部屋〜真夜中のゲームパーティー〜』では、ご覧のとおり清楚な服装なのですが、それがかえって彼女のスタイルの良さを際立たせている気もしますね。

ちなみに、小倉優香ちゃんも超カワイイですが、大久保さんがお肌ツヤツヤで美人でした。

『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』
http://ordinal-strata.com/
https://twitter.com/odesto_official #オデスト
ジャンル:ドラマチックファンタジーRPG
配信日:2017年秋予定
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(一部アプリ内課金有り)
(C)Fuji Games, Inc. / Marvelous Inc.

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『君の名は。』ハリウッド映画化決定! JJエイブラムスが実写化を希望

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2016年に公開され、社会現象的な大ヒットを記録したアニメ映画『君の名は。』が、なんとハリウッドで実写映画化決定。JJエイブラムスら豪華制作陣の名前も明らかになりました。

『君の名は。』は、新海誠監督による劇場アニメーション映画。10代を主人公にしたボーイミーツガール作品でありながら、SF要素、新海監督ならではの超絶映像美、RADWINPSによる音楽など、普段劇場アニメーションを観ない観客にも多く支持され、日本における歴代興行収入ランキング4位を記録している。

実写映画版では、JJエイブラムス(『LOST』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)とリンジー・ウェバー(『スタートレック BEYOND』)がプロデュースを担当。脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラーが手掛けます。また、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気さんが、今作でもプロデューサーとして開発に参加。新海誠監督、川村プロデューサーのコメントは以下のとおり。

【原作・脚本・監督・新海誠のコメント】
『君の名は。』は、日本に暮らす僕たちのローカルな想像力、ドメスティックな技術で組み立てた映画です。そういう作品がハリウッドと交わることで、もしかしたら新しい可能性のようなものを見せてもらえるのかもしれない──そんな期待をしながら、完成を楽しみに待っています。

【プロデューサー・川村元気のコメント】
これ以上ない、夢のようなチームになりました。JJエイブラムスさんが『君の名は。』をハリウッドで実写化したがっていると聞いたときは信じられない気持ちでした。バッド・ロボットで彼と会って話すまで「これは夢だ、きっと夢に違いない」そう思っていたのですが、どうやらこれは現実のようです。数々の名作を現代的なセンスで生まれ変わらせてきたJJエイブラムスさん。『君の名は。』をハリウッドで実写映画として生まれ変わらせるのにあたりJJエイブラムスさんと彼のチーム以上のクリエーターはいないと思います。また脚本のエリック・ハイセラーさんが書いた『メッセージ』はここ数年で見たSF映画のなかで最も心を動かされたものでした。SFとラブストーリーが融合してクライマックスへと突き進む『君の名は。』を、エリックさんならば最高なかたちで表現してくれると確信しています。JJさん、エリックさんと共に『君の名は。』のハリウッド版実写映画をプロデュースできることを心より誇りに思います。

【東宝社長・島谷能成のコメント】
日本が誇る『君の名は。』をハリウッド最高のクリエーターの方々と一緒に実写化する機会を楽しみにしています。 

(C)2016「君の名は。」製作委員会

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映画ならではの“驚き”と“興奮”を体験せよ! この秋劇場で観るべき映画4選

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夏休み映画が落ち着き、落ち着いた、映画ファン待望の映画が続々と公開中。SNSなどでは感想・レビューが溢れ、映画の話題盛り上がっています。

今、巷をざわつかせている映画たちの共通点は、“映画ならでは”の映像体験、そして“映画ならでは”の「驚き」と「興奮」そして「感動」がつまっているところ。侵略・脱出・感染……迫りくる恐怖と死へのタイムリミット、究極のサスペンスにドキドキハラハラが止まりません。

今回は絶対に映画館で観ないともったいない、映画ならではの体験が出来る4作品をピックアップしてみました。

【現実に起こったら…? リアルすぎる違和感が日常に侵略していく『散歩する侵略者』】

数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。(長澤まさみ)夫・真治(松田龍平)は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか? その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中、天野(高杉真宙)という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきら(恒松祐里)の行方を探し始める。やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へ……。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。

劇団「イキウメ」の同名舞台を原作に、黒沢清監督が満を持して挑む「侵略SF」。面白いのは、地球にやって来た侵略者たちが奪うのは人間が大切にしている「概念」というアイディア。その設定とストーリーの面白さに加えて、映画ファンが注目するのは、「娯楽映画の職人」である黒沢監督の手による映画的興奮に溢れるシーンの数々です。その中でも、侵略や攻撃から登場人物たちが走る、逃げるシーンは黒沢監督が「ゲーム」の視点のように撮りたいと臨場感にこだわって採用した小型4Kカメラ「OSMO」で撮影されたもの。リアルな目線で展開される映像への没入感が、まるで本物の記憶のように焼きつきます。

関連記事:映画『散歩する侵略者』黒沢清監督&前川知大(イキウメ)が語る「恐怖と笑いのさじ加減」
http://getnews.jp/archives/1894633 [リンク]

【ド迫力の映像に緊張しっぱなし!圧巻の映像体験『ダンケルク』】

フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。背後は海。陸・空からは敵――そんな逃げ場なしの状況でも、生き抜くことを諦めないトミー(フィオン・ホワイトヘッド)とその仲間(ハリー・スタイルズ)ら、若き兵士たち。
一方、母国イギリスでは海を隔てた対岸の仲間を助けようと、民間船までもが動員された救出作戦が動き出そうとしていた。民間の船長(マーク・ライランス)は息子らと共に危険を顧みずダンケルクへと向かう。英空軍のパイロット(トム・ハーディー)も、数において形勢不利ながら、出撃。こうして、命をかけた史上最大の救出作戦が始まった。果たしてトミーと仲間たちは生き抜けるのか。勇気ある人々の作戦の行方は!?  究極の映像体験、そして、ノーラン監督が描く人間ドラマに胸が熱くなるはず。

関連記事:三代目・岩田剛典が憧れのクリストファー・ノーラン監督とご対面!ノーカット動画
http://getnews.jp/archives/1879644 [リンク]

【迫りくる恐怖の感染。生きて逃げ切れるか?『新感染 ファイナル・エクスプレス』】

ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の行き先は……?

韓国のアニメーション界で注目される新鋭ヨン・サンホ監督が初めて挑んだ実写長編映画。韓国国内で公開されるや観客の度肝を抜いた話題作がついに日本上陸。列車内で繰り広げられるアクション、そしてスリルにハラハラドキドキが止まりません!

関連記事:『新感染 ファイナル・エクスプレス』ヨン・サンホ監督インタビュー 「クラシカルなゾンビ映画であり、誰でも楽しめる普遍的な物語」
http://horror2.jp/20036 [リンク]

【エイリアン誕生の秘密に驚愕!『エイリアン:コヴェナント』】

滅びゆく地球から脱出し、人類移住計画を託された宇宙船コヴェナント号には、カップルで構成された乗組員が搭乗していた。やがて人類の新たな楽園となるであろう未知の惑星にたどり着いたコヴェナント号だったが、そこには想像を絶する脅威が存在していた。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら星からの脱出を試みるのだが……。
リドリー・スコット監督による、2012年公開の映画『プロメテウス』の続編。エイリアン誕生の秘密がついに明かされます!

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上坂すみれ&えなこインタビュー「えなこさんはブログを有料にするべきです!」

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9月23日に「東京ゲームショウ2017」内のステージイベントとして開催された『佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~』。新作スマホゲーム『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』のキャラクター・オルディナのキャラクターボイスを担当する声優の上坂すみれさんがゲスト登場し、以前よりファンだったというコスプレイヤーのえなこさんとの夢の共演を果たしました。

ガジェット通信では、イベント後のお2人にインタビューを敢行! 初対面の印象などを伺ってきました。

――お2人は今回が初対面ということですが、印象がいかがですか?

上坂すみれ:えなこさんの事が以前より大好きでして、いつもLINEブログも読ませてもらっていて、もうもう可愛すぎてすごいです。LINEブログ、すごい写真がいっぱいで無料で見させてもらってるのが申し訳ないくらい。有料にしたほうがいいです! 絶対課金します。本当は(えなこさんの写真を撮るなら)大量の人の中で並ばないといけないのに、2人で写真も撮らせてもらって、ファンの皆さんにすみませんという気持ちです。

↑イベント中、憧れのえなこさんに会えて感無量の上坂さん。

――えなこさんがイベントに来ると人だかりがすごいですものね。

上坂すみれ:そうなんですよね! いつもはその人だかりにしれっと混ざらせてもらっているので……。

えなこ:ええっ! イベントにいらっしゃることがあるんですね、ビックリです。上坂すみれさんだって気付かれませんか?

上坂すみれ:私、気配を消して、スッと紛れこむのが上手いんです(笑)。

えなこ:それはビックリですし、ありがたいです。私も元々上坂すみれさんの出演するアニメを見ていたので、今回ファンだとおっしゃってただけてすごく嬉しいです。声優としてももちろんなのですが、“上坂すみれ”さん自体のファンというか。いつもMVとかジャケットデザインとか、凝っていて他には無い世界観で最高だなって。『上坂すみれのヤバイ◯◯』もずっと観ていました!

上坂すみれ:ああ……、アレをえなこさんに観られていたと思うと本当に恥ずかしいです。

↑イベント中、えなこさんにかしずく上坂さんと、その姿に大慌てのえなこさん。

えなこ:“上坂すみれ”さん自身のちょっと個性的な活動と、アニメでは正統派のキャラクターを演じることが多かったりするギャップがステキですよね。

上坂すみれ:確かに私アニメやゲームで担当させていただくキャラクターはまともな子が多いんです。その反動で色々やってるのかもしれません(笑)。

――『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』のオルディナはちょっとミステリアスなキャラクターですね。

上坂すみれ:はい、亡霊に襲われているところを主人公に助けられて旅に同行するというキャラクターなのですが、二面性があるというか、性格がガラリと変わってしまう瞬間があるので、そこを楽しんで演じさせてもらいました。今日、えなこさんがオルディナのコスプレをしてくださっているのも、本当に嬉しいです。

――オルディナのコスプレのポイントはどこですか?

えなこ:このスカート?の透明な部分ですね。最初イラストを見た時にどういう構造の衣装なんだろう? と思ったのですが、実際に着てみると透明な紐で再現されていてすごいなって。

上坂すみれ:私もどうなってるんだろうってずっと思ってました! 実際に再現するとこういう感じなんですね。

――お2人は普段はどんなゲームで遊ばれますか?

えなこ:ゲームは大好きで、新しいソフトを買うと、寝ずにご飯もそこそこにずーっとプレイするんです。なので『ペルソナ5』とかでも1週間でクリアしたり。そのかわり生活はボロボロになりますが(笑)。

上坂すみれ:そんな無茶をしてそんなに肌がキレイなんて……! 私は「三国志」がテーマになったゲームが好きで、『三國志』シリーズとか『三国無双』とかをよくやっています。

――ちなみに初めてやったゲームって覚えてらっしゃいますか?

えなこ:私は初代『ポケモン』です!

上坂すみれ:私もそうですね、小学校あがるかあがらないかの頃だと思います。えなこさんは私の2つ下なので、相当小さい頃からゲームをやっていたんですね。

えなこ:幼稚園、しかも年少さんだった記憶があります。『赤』をやっていました。

上坂すみれ:私も『赤』でした!

えなこ:本当ですか! 嬉しいです。

――ゲームは世代トークが出来るから面白いですよね! 『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』の今後の展開も楽しみにしています。

上坂すみれ:ぜひよろしくお願いします! 今事前登録がスタートしていますが、250,000人突破するとオルディナが全員にもらえますし、えなこさんのスペシャルな写真がゲット出来ますので、登録してみてほしいです。私ももちろん登録します!

――今日は楽しいお話をどうもありがとうございました!

上坂すみれ公式ブログ:https://lineblog.me/uesaka_sumire/ [リンク]
えなこ公式ブログ:https://lineblog.me/enakorin/ [リンク]

『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』
http://ordinal-strata.com/
https://twitter.com/odesto_official #オデスト
ジャンル:ドラマチックファンタジーRPG
配信日:2017年秋予定
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(一部アプリ内課金有り)
(C)Fuji Games, Inc. / Marvelous Inc.

【事前登録達成報酬】
30,000人 クォーツ30個
50,000人 時の大薬5個
70,000人 クォーツ60個+えなこさんスペシャルフォト公開
100,000人 クォーツ120個+時の大薬5個
150,000人 クォーツ150個+えなこさんスペシャルフォト公開
200,000人 オルディナ(cv.上坂すみれさん)アスセナ(cv.近藤玲奈さん)録り下ろしボイス入り目覚まし時計
250,000人 オルディナ(CV:上坂すみれさん)

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